月へ帰る日

地球での出来事

安達としまむら

なんだかんだで、ちょくちょくとアニメを見る生活が継続しています。

いろいろ見ていると声優さんに馴染みの人やお気に入りの人が出てきたりもする。いい歳して恥ずかしいが・・・

 

そんなこんなで、お気に入りの声優さんがでているという理由から表題の「安達としまむら」も何の前情報もなしに視聴してみました。

 

第一印象としては・・・

 ゆるさが良い感じ

 適度に日常、適度にファンタジー

 登場人物がかわいいく内面も魅力的

 安達ちょっと怖い

 安達あやしい

 安達面倒くさい

ってな感じで、まあそれなりに楽しく1シーズン分をすんなり見ることができました。

 

ただ見終わった時の評価としては10点満点で6~7点と言う感じ。なんだか消化不良気味。キャラも、独特のゆるさとリアルさを含んだ世界観も気に入ったのに何か惜しい感じ。なんでだろう?

 

見終わってからしばらく考えた結果、単純にもっと見たい。1クールでは終わるのが早すぎ。もっと安達としまむらを(あと日野や永藤達も)見ていたい。もっとこの世界観、空気感に浸り続けたい。しまむら可愛いすぎ。といったとこでしょうか。いい歳して恥ずかしいけど。

 

という事でアニメの2期を切望してみるも、ググった範囲では未だ予定もなさそうな感じ。ついでに映画化も。

良い素材だと思うんだけどな。勿体ないなぁ。

 

そんな哀しい気持ちを抱えながらも、また新たなアニメを開拓していく。それでも、心の片隅にある「安達としまむら」の空白は埋められない日々が続く(ちょっと大げさ)。

そこでいい歳して恥ずかしいが原作のライトノベルなるものを読むことを決意する。

 

まあライトノベルなるものを読むのも2作目なので、滅茶苦茶恥ずかしいというほどでもないのだけれど。どうせ電子書籍版だし。

 

ただちょっと百合っぽいかもしれない?(この時はまだ先のストーリーは全然分っていない)ラノベなるものを、いい歳して読むのはあまり他言しない方が良いのだろうとは思った。